分ける
「分ける」ということが美徳という時代があった。少なくとも、私の見えてくる範囲内では過去の言葉。
食べるもの一つでも、お客様がいらっしゃったら、半分に分けて、そんな時代があった。
これについて、二つ考えるのは
一つ、こういう子供時代を過ごした後、分けること、これを共生にまで発展させた人と、単に辛かったの一言で終わってしまう人の、どこで違ってしまったのだろうと云うこと。
二つ、分けてもらったお客様からの視点。これが、語られる言葉に全く欠落している。これは、展開していくと、加害者と被害者という関係と類似した関係になると考える。

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